厚木市の精神科、内科、物忘れ外来、児童思春期外来|相州病院

非常に重要なお知らせを掲載しております

明細書発行体制等加算

当院は療担規則に則り明細書を無償で交付しています。
また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。
明細書の発行を希望しない患者様は、会計時にお申し出ください。

医療DX推進体制整備加算について

当院では、令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療 DX 推進体制整備について以下のように対応します。

・オンライン請求を行っています。

・オンライン資格確認を行う体制を有しています。

・医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、
 診療を行う診察室または処置室において閲覧または活用できる体制を有しています。

・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。

・医療DX推進の体制に関する事項及び、質の高い診療を実施する為の充分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、
 院内の見やすい場所及びホームページ上に掲示しております。

令和7年4月1日
相州メンタルクリニック

医療情報取得加算について

当院では、国の施策により、医療DXの推進のためオンライン請求の実施及び、オンライン資格確認を導入しております。
今後はマイナンバーカード利用の拡大にともない、医療機関同士の連携による適切な診療や、特定健診結果の活用や、
薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することで、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。

問診票への記入について

マイナンバーカードによる保険証利用により、診療情報を医療機関同士で連携できるよう、情報取得に同意をお願いさせていただいております。

診療情報及び特定健診結果を取得・活用する効果について

薬剤情報及び特定健診結果を取得することにより、同じ効果の薬剤を重複して処方しないよう防止することが可能になります。
また、投薬内容から患者様の病態を適切に把握することができ、必要に応じて健康診断情報等も確認することによって、
適切な医療に活用いたします。

令和6年6月1日
相州メンタルクリニック

処方箋における「一般名処方」について

当院では、原則として薬剤の一般名を記載する処方せんを交付いたします。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。

一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため医療費の軽減につながります。
また、一般名処方により同じ成分であれば同じ効果が期待できるため、配給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。

ただし、一般名処方は医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。
そのため当院では薬剤の配給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を説明することを心がけておりますが、
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

令和6年6月1日
相州メンタルクリニック

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